いつもお読みいただきありがとうございます。
今回、東京美容外科さんにてほくろを除去してきました。
私はほくろが多いチョコチップ人間で、大人になってから特に目立つ顔の中央のほくろが年々大きくなっていることに気づいてしまいました。
シミ取りでお世話になり通っている最寄りの皮膚科にも相談して除去の日程を決めたものの副鼻腔炎になったり肺炎にかかったりで延び延びにorz
取りたい熱が高まりすぎて、ほくろ除去の体験談を読み漁るうちに東京美容外科もなかなかいいのでは?と思い至りそちらに行くことにしました。
- 東京美容外科にてほくろを除去した1か月経過レポ
- 除去の方法
- 除去の費用
除去から4週間が経ち、傷跡もすこしづつおさまりを見せています。
コロナ騒動のおかげで勤務中のマスクもOKだしやるなら今でしょ。
現在、除去したいけど迷っているという方の参考になればと思い、経過などを書いていきます。
Contents
ほくろを除去して1か月経ちましたレポ
2020年度現在で全国に13院を構えています。
ほくろ除去の場合、通いがないので問題は無いですが万が一通院が必要になった場合、私のような転勤族の配偶者には安心できますね!!
東京美容外科に決めた理由
始めに述べたように、当初は最寄りの皮膚科での切除を検討していました。
私の場合、形状を見てもらい保険が適用されることになりましたがその関係上で月に1個しか除去できないという事に。しかも切開法(切開により除去して傷口を縫っていく方法)という事でした。
なので経過の診察と抜糸日の通院が必要。
でもまぁ通い続けているので安心して昨年末から数回手術の日取りを決めていますが、いざその時になると体調不良が重なり、『メスを入れる行為なので少しでも体調が悪ければウイルス等で傷口が化膿しやすくなる』という理由で先生から度々帰されてしまいましたorz
そして今年に入ってから思ったんですよね。
ほくろ除去は傷口がきれいになるまで数か月かかるので、月1で取っている場合ではない!!ということに。
一回で全部取ってもらうには?とほかの病院も調べてみました。
YouTubeやブログなのでよく見かける、◯◯円で◯◯個取り放題!!みたいなプランは秋田では無いみたい。
ではその中で良さそうなのはやはりフォロー体制がしっかりしている所です。
東京美容外科は口コミも評価が高く、低評価&不満の声にもきちんと対応しておりその方が2回目の通院後高評価に変わっていたのでここがいいのでは??ということに。
もともと皮膚科で保険適用の金額を提示されていたのでgkbrしていましたが、カウンセリング&見積もりは無料ということで早速ネット予約♡
翌日、コールセンターの方から案内の電話☎がありそのまま受付完了!!簡単でござった。
ちなみにカウンセリング&見積もりだけの依頼でしたが、納得したらそのまま施術うけてokだってさ。
スタッフさんの愛想もよく、納得できたのでそのまま除去して頂きました。
ほくろ除去方法と金額
アブレーションは電気メスでほくろそのものを除去
- メリット・・・縫合いらずで傷がきれいに治る
- デメリット・・・再発の可能性がある
切除縫合は前途の通り、ほくろを根から除去し縫合によって傷をふさぎます。
- メリット・・・再発なし
- デメリット・・・抜糸のため再度来院が必要、治るまで目立つ
ほくろっていうのは根があるらしく、その根が深い場合、表面を削るアブレーションでは取り切れない可能性があるそうです。
草みたいに根が少しでも残っているとまた出てきちゃうんだとか。
その点、切除はほくろ周り少し大きめに切るので根まで取り除けるんだって。でも傷が塞がるまで顔に糸が付いた状態となります。
あまり大きすぎると切開1択なので医師に相談しよう。
アブレーション | 1個あたり1mmごとに5,000円 |
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切除縫合 | 1個あたり1mmごとに8,000円 |
サイズは縦×横で計算するみたいです。
実際に私の除去でかかった費用
私の場合アブレーションでokという事でした。
縦2mm×横2mm×5,000円という事で、1こあたり20,000円!!高いぜ(;´・ω・)
でもひとつ2万でコンプレックスが消えるなら安いものです。
切除の際に麻酔も打ち込みますので麻酔代も。
患部のみの部分麻酔なので意識はあります。
ホームケア用品も料金に含まれており、別途の請求はなし。
こいつを自分でカットして患部に貼ってお過ごしください。
常に貼り付けている状態で、取れたらまた貼ります。
ちなみに飲酒や喫煙もokらしいです。
汗をかいてもいいそうですが、取れたら貼る、を徹底してくれとの事でした。
経過報告
~直後
こちらは手術前。マーキンされている部分を取ります。
術後はすぐにキズパワーパッドみたいなシールを貼られます。肌と同じ色なので遠目にはほくろの無い人みたいで、離れた位置から鏡をみてにやにやしておりました(・∀・)!!とはいっても患部からとめどなく溢れる体液でわりとすぐ剥がれましたorz
当日はやはり血もでます。傷テープの上からティッシュで押さえると止まります。
1週間後
やたら剥がれるせいでテープの貼りなおし&お薬塗りなおしでお薬がなくなってしまいましたorz
医院も電話で事情を説明し追加でGET!!料金は掛かりません。
ほっぺのシールは肌と融合してなかなか取れなくなってきました。
洗顔時にシール貼替。ほっぺの方は皮膚が盛り上がってきていますが、鼻したのものは窪んだままかさが出来ています。大丈夫なのだろうか。
ちなみにこの日は大切な会食がありテープは剥ぐことに。
1~10日の貼り付けで表面にピンクの皮が張れば問題ないとの事で本日からテープ卒業です。
↓これはメイク後。ただのニキビ跡みたいです。でも恥ずかしい。
鼻の下の奴、ピンクっていうより茶色く窪んだまま固まってきているが本当にいいのか??
医院に問い合わせたら、鼻の下はどうも治りにくい箇所なので3か月ほど経過しても傷が塞がらないようならまた来てね~。との事なので経過はまぁまぁといった感じです。
2週間後
にきび潰しちゃった人みたいです。
3週間後
両サイドは完全にまわりの皮膚と同じ高さになりました。
↓メイク後。左側は若干窪んでいますがメイクでカバーできる状態になりました。
鼻の下は他より窪みがあるのでリキッドファンデがたまり結果目立たないwwwww
4週間後
鼻下と右側がまだ赤みを帯びていますが、左の方はシミかな?くらいに馴染んできました。
除去して良かった事
当初は皮膚科で切開&縫合のつもりだったので通院がなく予定もストレスフリーで安心でした。
また、コロナの影響でマスク着用が当たり前となり誰にも気兼ねなく傷口のフォローが出来ました。
そしてなんといってもほくろがなくてうきうき!!
以前はすこし離れていても鏡でバッチリ確認できたほくろですが、今は全然目立たないので写真も怖くない!!
除去して辛かった事
最初の1週間は常に保護テープを貼っていたので、取れないようにするのが大変でした。
特に、接客業なので話すし鼻下のテープはマスクの中で結構とれていました。
だけどお客さんと対面している時は直せないのがつらかったです。
また、寝相も悪いのにうつ伏せになれない、お風呂好きなのにテープを気にして長風呂出来ないなど不便でした。
なんていったってこんな時期に取ったので日差しが大敵です。
患部が日焼けしてしまうと着色の原因となります。
実はマスクも紫外線を通してしまうので、マスクをつけているから安心♡という訳ではありません。
お洗濯もの干しやゴミ出しだって日焼け止めクリームは必須です。
コロナのせいで野外フェスやBBQなど炎天下のイベントがキャンセルになったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。
まとめ
- ほくろの除去は大きさや形状によって除去方法や金額が異なる
- 術後のセルフケアが大切
- 傷跡がなくなるまで数か月見込む事
- 安価でコンプレックスが解決♡
いかがでしたか。
今回はほくろ切除の経過について書かせて頂きました。
今やるメリットとしてはやはりマスク着用がデフォの世の中なので誰の目も気にする事なく手術を受けられることだと思います。
大きさによっては金額が異なりますが、東京美容外科だけでなく、だいたいの病院で採用されている方法なので参考にしてみてください。
今後の治りが楽しみだぜ!!