いつもお読みいただきありがとうございます。
旦那の転勤で慣れ親しんだ秋田を離れ、『小江戸』と評される川越市へ転居することに。
仕事の都合で旦那だけ1か月先に新天地へ引っ越しを済ませたので予めデートプランを練ってもらいました(^O^)
江戸の様な古い町並みが残っている他、寺社も多く存在しているとの事で私大歓喜♡
食べ物屋さんも多いですが今回はお昼ご飯に合わせて出発し夕方前には帰宅するコースだったので食べ歩きはありませんでしたが結構目星付けて来たので次回は沢山食べるぞー!!
- 小江戸の街並み
- 代表的な観光地など
今回はオーソドックスな観光地に絞ったとの事なので参考にはならないかもしれませんが、県外の方は『川越ってこんなところなのか~』と思ってもらえれば(`・ω・´)
初めての川越市で小江戸散策
とはいっても江戸っぽい町並みは範囲が広くはないので、少し離れた大きな神社に行くも模様。
↓旦那が考えてくれたデートプランはこちら。
- 氷川神社へ参拝
- お昼ご飯(うなぎ)
- 時の鐘などを見ながら街歩き
- 熊野神社へ参拝
- 老舗和菓子屋の最中をゲットして自宅で食べる
実際は説明されずに連れていかれたのでドキドキでした(∩´∀`)∩
神社が2つ入っていて嬉しい♡氷川神社の方は、別居中にLINEで予め教えてくれていたので行くの楽しみだったよ!!
とりあえず、大正浪漫夢通りという名の浪漫あふれる商店街へ。
『およげ鯉のぼくん』というイベントが絶賛開催中で大量の鯉のぼりが泳いでいたよ。
お昼食べる予定のお店の整理券をゲットしてからいざ、最初の目的地へ。
氷川神社へ参拝
鳥居でけー!!鳥居をバックに2ショット取るのにポジ取りが大変だったよ。
境内には釣り竿が設置された鯛のおみくじが。たまにこういうのあるよね!!
なお鯛は選べる2色。赤【一年安鯛】、ピンク【良縁あい鯛】wwwww
せっかくだから挑戦しました。
旦那→赤
私→ピンク
旦那『誰との良縁願うんだよ・・・(´;ω;`)』
私『この土地との縁だよ・・・』
良縁といえば恋愛っていう考えってどーよ。
\バーン!!/
ちな私は大吉です(∩´∀`)∩幸先いーぞー!!
御朱印もゲットしたのですが、この神社から旦那も初めて御朱印集めを初めてみる!!とのことです。共通の趣味になりそうで嬉しい♡
お昼ご飯(うなぎ)
実は旦那が1人でも来た事あるらしいのですが4時間くらい待ったとの事です。早めに整理券とればそんなに待たなくても良いらしい。
入り口には店員さんが整理券確認しながら案内してくれるので混乱しないから助かります。
私達は10:30頃に整理券を取って、食べ始めたのが12:00くらいです。
こちら上重1人前¥4,000です。普通に美味しかった。
入口に消毒液・検温器・席は斜めがけとコロナ感染の対策もバッチリ。
ちなみにお支払いカードNGだったのでご注意ください。
創業200年の伝統を持つうなぎ専門店。
出前&テイクアウトも可能です。
小川菊(おがきく) (ogakiku.com) | |
📪 | 〒350-0065 埼玉県川越市仲町3−22 |
☎ | +049-222-0034 |
今回は小川菊さんにきましたが歩いていると目に入るうなぎ屋さんの数々。豊富です。
時の鐘などを見ながら街歩き
ちな川越と言えばこれ!!っていうくらい代名詞とも化している時の鐘は鐘つき通りにあります。奥のあれ。
実は薬師神社の入り口になっていて鐘の下を通り抜けるシステム。
鐘も江戸初期からあるという事なので400年くらいここで時を刻んでいるんですね。
こういう街並みって江戸からあまり変わっていないのかな?(*‘∀‘)(*‘∀‘)
熊野神社へ参拝
入口は石造りでこじんまりとしています。
参道には『足踏み健康ロード』とかいうドSな道がwwwwwちな土足厳禁です。
実際に歩いてみましたが痛くてヤバイ(´;ω;`)私は健康ではなかったのかorz
そして旦那はやらないという狡さよ。
夏の大祓にはまだ早いですが茅の輪がかけられてる・・・?と思ったら『なぎの輪』くぐりでした。なんだそれ。
『春詣』の一環で茅の輪くぐり同様の効果があるんだとか。
境内はお祭りみたいな屋台もあり、摂社・末社も多く賑やかで楽しかったです。
境内の稲荷神社で運試し輪投げなるものにも挑戦。
なお2人して全て外しておりますwwwwwww
惜しくもなかったよwwwwwwww
老舗和菓子屋の最中をゲットして自宅で食べる
川越市のいたるところに店舗を構える、川越を代表する和菓子やさんですが、蔵造りの街並みにあるのが本店です。
有名なのは亀の形の最中という事ですが、期限が早いのがちょい残念。
いや、私は期限が早かろうと遅かろうと当日食べてしまうのですが(^O^)
味は3種類(小豆・はつかり醤油・抹茶)あったのですが、抹茶は春夏限定との事で心躍ります。
うーん、うまい!!
後日私もお土産として送ったわ。送る場合は期限が早めなので先方の都合もきちんと確認しよう。
創業230年の歴史を持つ伝統菓子。店舗数も多いですがオンラインショップも完備しているので県外からでも安心して購入が可能です。
埼玉県川越市の株式会社龜屋|創業230年余りの歴史がある和菓子屋 (koedo-kameya.com) | |
📪 | 〒355-0065 埼玉県川越市仲町4−3 |
☎ | 049-222-2052 |
まとめ
- 川越市は『小江戸』よ呼ばれる観光地がある
- 神社・寺院が多い
- 食べ歩きスポット・体験スポットも豊富
- 小江戸範囲は広くない
いかがでしたか。今回は私が初川越散策へ出かけたルートとオーソドックスな観光地の紹介を致しました。
川越市は江戸時代、川越藩の城下町として発展しました。商人の町として物流も盛んに行われ多くの蔵が造られ今日に至ります。
コロナ情勢で今年は中止にはなりましたが『川越まつり』といった大きな祭もあり伝統が受け継がれています。
街の規模は月とすっぽんですが、秋田でいうと土崎みたいな感じ。
また商店街は食べ物屋さんが数多く立ち並び食べ歩きには持ってこいだよ!!
お着物のレンタルショップも多いので和装で散策する人が多くとってもきゃわわ♡
ただ一番街(蔵造の通り)は普通に自動車道があり歩道も狭いのが難点。
電線も無く綺麗ですが、街のすぐ近くにマンションがいくつも立ち並び景観を守っているようで守っていないちぐはぐな感じが昔と現代が入り混じっている感じで面白いです。