いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は自分の結婚式用に作成したリングピローの紹介です。
今流行りの六角形のジュエリーボックスで作成したのですが、あわせて初めて刺繡にも挑戦しました。
すごく楽しかったので紹介致します。
- ガラスケースのリングピロー作製手順
六角形のガラスケースでリングピローを作ろう!!
こちらが完成したもの。ネームにモザイクが入っているのでいまいち可愛さが伝わりにくいですが結構なお気に入りです。
刺繍に挑戦したのはいつかはやってみよう!!という想いがあったから。
初めてだったのでステッチの練習に2~3時間使いましたが、現物の作成は1時間かかっておりません!!
お花を敷き詰める場合も同様、時間がかからず且つ可愛く出来るので断然手作りがオススメ!!
用意するもの
- ジュエリーボックス(¥1,700)
- メラミンスポンジ(¥100)
- 刺繍枠(¥990)
- 刺繍糸(¥99×7色)
- 麻布(¥1,375)
ジュエリーボックスは購入したものです。
このガラスケース自体も作れないかな~とググってみたり100均巡って材料を探してみたけど無かったですorz
ちなみにCreemaのポイントが余っていたのでそれを充てましたが、調べてみたところAmazonでの購入が最安値でした(当時)。
本当は、刺繍が初めてなので指南書も購入しちゃったのですが、刺繍図案が沢山掲載されていて可愛かったのですが基本のステッチがよく分からなくて結局YouTubeで勉強というwwwww
でも基本を押さえたので次回から本を参考に可愛い刺繍を施すぞ~(`・ω・´)
レシピ
刺繡した布をスポンジに巻いてつめるだけだけだから簡単だよ!!
- メラミンスポンジをケースの形にカット!!
- カットしたものを2等分にする
- 刺繍を施した布で巻いて縫い付ける
以上です。
ガラスケースなので上だけじゃなくサイドも丸見えなので気を付けよう。
お花を敷く場合はそれだけでサイド問題も解決ですね。
まとめ
- ジュエリーボックスのリングピローが可愛い♡
- 作り方は簡単です
- ガラスケース自体は購入した方が早い
いかがでしたか。今回は今流行りのガラスケースのリングピローを作成致しました。
リングピロー自体はレンタル出来る式場も多く、実際チャペルではリング置き場にふさわしいピローを貸し出してくれます。このケースだと若干小さくて貧相に見えるかな??(;´・ω・)
しかし、結婚式も終わり日常が戻るとこのケースが実に便利なんが分かります。
私は家事や入浴時にリングを外しているのですが置き場があると失くさなくて済むのが利点です。
また夫婦で温泉旅行に行った時、温泉では外すのですがその場合もお互いのリングを保管できるのが嬉しいところです。
様々な可愛いリングピローがありますが、ケースタイプはリングを持ち運び出来るのがいいですね!!
また、季節ごとにお花や刺繍を変えたり、赤ちゃんが出来たらベビーリングのケースにしても可愛いですね。
デザインに悩んでいる方は、ガラスケースのタイプも検討してみてはいかがでしょうか。