【引っ越しチェックリスト】引っ越しが決まったら確認しておくこと

いつもお読みいただきありがとうございます。

引っ越しばかりしている私ですが、この度旦那の転勤が決まりまたお引越しとなりました。今後も転居があると思うので自分用の備忘録としてまとめました。
同じく引っ越しの予定がある人は参考にしてみてください。

引っ越しが決まったら確認しておくこと

特に県外への転出はバタバタしてしまいがち。やることを予め把握しておくことが大切です。
まずは大まかにチェックしていこう

↑大きく分けるとこんな感じです。
では、これらを順番に見ていきましょう。

新居を決める・引っ越し業者手配

色々な物件サイトがあるので気になるお部屋はサイト毎に比較しておこう。サイトごとに紹介できるお部屋や階数が違ったりしていることも多いよ。
もしくは現地の不動屋さんに相談してみるのも手です。ある程度条件を伝えておけば、ピックアップしたものをメールなどで送ってくれるし立地など現地ならではの問題も提示してくれることも。

ちなみに、お部屋選びのポイントは以下の通り。

内覧できる場合がほとんどなので実際に現地に赴ければ完璧ですが、県外などであれば気になる物件を全て回っている時間が無い事も。

現在ではホームページに360度カメラ機能を設置したりオンライン内覧を実施している不動産屋さんが多いので確認しておこう。
また、Google mapでは周辺の施設や動線の距離が確認できる他、ストリートビュー機能で実際の街並みも見ておくことが可能です。

更に会社勤めの人は、住みたいマンションに上司が先住しているかなどを現地の同僚に聞いておくのも大切です。

県内や市内で荷物が少ない場合は自分たちで出来るかもしれませんが、大型家具や家電がある場合はやはり業者の手配が必要になってきます。
引っ越しシーズン(3月～4月)は料金が高め。業者も繁忙期に入るので希望日につかまらない場合もあります。早めの手配が大切です。
また、業者ごとにも料金が違う場合もあるので一括見積などのサイトで確認しよう。

業者が決まったら段ボールなどの梱包材を依頼しよう。
一度来てもらった時に家の中を見てだいたいの個数を把握してくれる業者さんも多いです。

現在の住まいの退去日を決めてライフライン＆役所関係の手続きを行う

退去日とはお部屋を退去する日の事。退去したら2度と入れないよ。
大抵の場合は退去の申し出をした時から2か月後に設定されている場合が多いです(私が初めて住んだ部屋は1か月前通知でした)。
その場合は退去通知日から2か月は家賃が発生しますが、早めに退去してもOK!!でも料金はきっちり2か月分払わなければならないよ～。

とりあえずはライフラインの停止の手続きを行います。電話でOKですが引っ越しシーズンは繋がりにくいのでネットで解約や住所変更の手続きを行える場合はネットで完結させるのが1番ですね。
退去日が決まってから、遅くても退去1週間前までには手続きを終えるようにしよう。

特に足を運ばなければならない場合は転居後では難しくなるので早めの対応が肝心だよ。

NHKは次の住所の登録も必要なので引っ越しに伴い一度テレビ処分するよ～!!っていう人は交渉頑張ってね!!私の時は有無を言わせない感じだったよwwwwwww

新天地への手土産の用意・引っ越し葉書の用意

特に引っ越しなどでご迷惑をかけるお隣さんへのご挨拶は即日行きましょう。
集合住宅の場合は両サイド＆上下へのご挨拶が一般的です。
分かる場合は町内会長さんへもご挨拶をしておこおう。町内会費などの支払いもあるので割と早めに対面すると思います。

そして、こちらは急がなくてもいいですが落ち着いたら親類や親しい方には転居のお知らせ葉書を送りましょう。
マナーとしては転居後3か月以内に挨拶状を送ります。

新天地での役所関係の手続きを行う

たいていの場合、転居前と同じサービスを利用する場合は廃止連絡の際に住所変更をしておくことで継続して使えます。
水道局やガス会社のように地域のものは予め連絡しておくことで引っ越し当日から使えるようにしてもらえます。該当するライフライン開栓の会社は不動産屋さんが教えてくれます。

まとめ

いかがでしたか。今回は引っ越しの際にチェックする事をまとめました。
何度も経験していますが県外への転出手続きは初めてなのでドキドキしています。

個人的には現在ニートなのでハローワークへも行かなければなりません(｀・ω・´)
また、この時期は粗大ごみの回収も混み合うので、早めに連絡をしておくか自分たちで持ち込んで処分しなければならない!!

やることは多いですがきっとあっという間ですよ。